TVKテレビの新車情報を斬る!

三本さんと三清さんの新車情報が大好きで長年メルマガを発行していた筆者のブログ

BluEarth RV-02 225/60R18 100V

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スバルアウトバックOUTBACK)BS9に装着
他レビューでは「乗り心地が良くなった」「静かになった」とのコメントを見ます。当たりが柔らかくなったというかヌメっとした感じです。薄皮を一枚まとった印象です。決して不快なものではなくタイヤとしてのしっかり感はあります。


高速道路でもしっかり感と薄皮をまとったは感じは変わらず、とてもいいフィーリングです。ブリヂストンDUELERよりもコンフォート感が高く安定感もあり、高速走行においては純正より良いのではまいか、と感じました。
サイドウォールのデザインが見た目にしっかり感を演出し好印象です。ミニバン専用タイヤなので実際に剛性が高いようです。


とても静かです。ロードノイズが確実に減りました。「ザー」「ドー」とい感じではなく「サー」という感じです。
YOKOHAMAの公式HPで「雨に強い」ことがアピールされているように、溝が深いのが印象的です。雨天時の高速道路を法外な速度で走る必要性も無いわけですが、大雨のときは安心感を意識するかもしれません。


アウトバックBS9のアフターとしてはDUNLOPのGRANDTREKあたりが理想でしょうが、オンロードしか走らないぶんには静かでコストパワーマンスの高い、お買い得な選択肢の一つです。

 

DUNLOP WINTER MAXX SJ8(ダンロップウィンターマックス)225/65-17 102Q

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OUTBACK BS9にしてからDUNLOP WINTER MAXXは2セット目です。1セット目は3シーズン使用し4シーズン目に同じタイヤに買い替えました。ホイールは最初にセット購入した17インチのBRANDLE(ブランドル)039Bです。

しっかり感がある乗り味でスタッドレスっぽくない印象。このため舗装路の一般道、高速走行でも不満がありません。東京在住だと9割はドライ路面走行となります。3シーズン使用し、交換時に作業された店員さんは「溝はまだ全然ある」と言ってました。耐久性も良いと思われます。

東京⇔信州中野の高速道路では、積雪が無いドライ路面の場合、アイサイトVer3の最高速度106キロ程度で巡行。スタッドレス装着車としてはハイペースで走っているほうだと思います。

馴れない方は嫌がる積雪の志賀高原の山坂道では、安定的にほぼ滑ることなく走行しています。もちろん無理は禁物、特に凍結したトンネル内は40キロ以内走行です。

ウィンターマックスを選ぶ前はブリザックを何年も使用してきました。「スタッドレスはブリザック」との刷り込みがあったのですが、ウィンターマックスにしてからはその思い込みが全く無くなりました。

コストパフォーマンスが良く今後も迷わずウィンターマックスを選ぶと思います。

オービス(レーダー)探知機COMTEC ZERO705V

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アウトバックOUTBACK)BS9に設置。

以前はセルスターのassura AR-212EAを使用していました。
特に不満は無かったのですが前からデザインや演出がかっこいいなと思っていたCOMTECに買い替えました。

操作がタッチパネル方式。設定をいろいろ試してみようと思わせます。AR-212EAのときはボタン操作が複雑で設定をカスタムしようと思ったとき、やり方を忘れてしまっているため面倒になりいじることがほとんどありませんでした。

現在の表示内容は、電圧計と標高を示す高度計。高度計は反応が良く陸橋に上がると値がすぐに上がるし、なにより高原地や山に行ったときに標高が確認できるのが楽しいです。

肝心のオービス検知のGPS精度は問題無し。警告時の演出が他社に比べかっこよく、考えられていると思います。

電波を検知するレーダー探知警報は、東京都内ではほぼ誤報となります。本来の取り締まりに合ったことがありません。おそらく店舗の自動ドアーに反応するため、もはやコンビニ探知機と化し、いたるところで警報が出るので(自宅前の同じ場所で必ず鳴る)、警告表示は一番シンプルで目障りにならない静止画アイコンに設定しています。このように自分で設定できるのも良いです。

不満なのは速度計がGPSから導出される設定であること。高速道路のトンネルで電波が届かないと無茶苦茶な数値を示します。せめてハイフン表示にならないものか。無茶苦茶な数値になるため瞬間最高速度の表示がここでいっきに狂います(160キロとか、そんなに出してないのに)。クルマと直結できないんでしたっけ?施工時の問題か。

UPDATEは「ワンクリック DL App」というPC用アプリで、パネルインターフェイスで操作が簡単。以前は、半年に1回程度のUPDATEでやり方を忘れてしまい、その都度調べ直すのが面倒でしたが、これならすぐに思い出してUPDATEの作業ができるのが良いです。

好みのカスタム設定がしやすいこと、デザインや演出が良いこと、次回もCOMTECにしようと思っています。

スバルアウトバックBS9(2018/12)マイカーインプレッション

購入から3年半。57,000Km走行しました。2018年12月追記

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これまでの愛車遍歴では、4年目頃になるとクルマのアラが目立つようになり次のクルマを妄想し始めるものでしたが、BS9アウトバックは違いました。

硬質で上等な操作感と乗り味。アクセルのレスポンス、ブレーキの効きの良さ。ハンドリングの操作感と実際のコーナーリングの良さ。レボーグのそれとは異なりますが一般道や高速道路では十分以上のフィーリングを得られます。

安定感と安心感が満足レベルに達しています。同乗者もそれを感じているようで、安全運転になったわけでもないのですが運転にケチをつけてくることが少なくなりました。

レベルの高いクルマだと思います。今まで乗ってきた愛車とは一線を画すクオリティを感じます。BS9が良く出来たクルマなのか日本車全体のレベルが上がったからかそこはわかりません。まあ後者なのかもしれませんね。

初期レポートに書いたとおり、走り出だしと加速がスムーズです。その気持ち良さは5万キロ超えても変わりません。ブレーキのフィーリングの良さも変わりません。以前の愛車はブレーキかけることがストレスに感じたクルマもありました。

BS9はブレーキパットは普通だろうし制動力もいまどきのクルマとしては特記するほどでは無いでしょうが、制動したときのサスペンションの動きや車体の挙動も含めたフィーリングの良さは、車体剛性の高さからその印象を高めているのでしょう。

前レポートでも書いていますがレザーシートはお気に入りです。高級感と豊かな肌触りでとても居心地が良く、劣化もみられず良好な状態です。青空駐車のためフロントガラスのサンシェードは新車当初から設置しています。

一昔前は、レザーシートはすぐ汚れる、変色する、伸びる、ボロボロになる、などと聞かされて、そんなものとは自分は一生縁はないと思っていましたが、次もレザーにしたいと思っています。

エンジンとトランスミッションについて。エンジンは2.5リッターNAで余裕があり好印象です。パワー不足を感じませんし経年劣化も感じません。これは前車BPレガシィ2.5リッターのときも同様で、10万キロ超えてもパワー不足を感じませんでしたがBS9のほうがエンジンに対する好印象は更に高いです。

e-BOXERは排気量が2リッターでそれをeパワーが十二分に補うのでしょうが、常に2.5リッターの余裕があったほうがいいのではないか、と考えてしまいます(まだe-BOXERに試乗してませんが。。)つまり、次ぎに乗り換えるときもこの2.5リッターを選択しても良いと思うほど不満が無いということです。

CVTについて、このクルマ(レボーグ含め)の欠点だ的な意見も多いですが私はそんなことは無いと考えています。アウトバックではかったるい場面は皆無だし、十分なパフォーマンスを演出していると思います。

何度も書くように発進から中速域の加速が良いし、高速走行も十分パワフルで文句無いし、多段ATにすると、どのようなメリットがあるのかよくわからないです。何よりBPと比べて燃費が良いことがうれしい。結果を出しているCVTだと思いますが褒めすぎか。

燃費について、平均12キロくらいです。満タンから残り10リッターになるまで一度も高速道路を走らないことは皆無で、もしすべて一般道のみなら平均10~11キロになるでしょう。

燃費の印象でBPと違いは、BS9はおとなしく走るときの燃費が格段に良いことです。燃費が悪そうな走行をしても600キロ走る間すべてそんな走行は無く、おとなしく走るしかない場面が必ずあるため、相対的に平均燃費が上がります。まあ燃費が悪そうな走りをしているときはそれなりに燃料を消費していると思います。

エクステリアのデザインがいい。最近よく見かけるようになりました。存在感のある大人のエクステリアは、これまでレガシィを視野に入れてなかった人たちにアピールしユーザー層を広めたことでしょう。

奇抜でカッコいいという感じではないですが落ち着いた、品のあるデザインで女性受けが良いと思われます。我々がアウトバックよりもカッコいいと思っているレボーグやインプのSTIをカッコいいと思う女性は少数派です。

トラブル報告です。
エンジン始動セルモーターから異音が発生し、部品を交換しました(保障期間のため無償)。不具合事象は、エンジン始動時(アイドリングストップからエンジンが始動するとき含む)に「キュルキュル」という滑るような音がしました。音自体は大きくないのですが高めの音なので目立つという感じ。初期型で時々見られる不具合とのこと。交換作業は大変らしく数日間のディーラー入院が必要です。


サウンドナビについて。初期レビューでは「期待したほどではない」と評していますが、コストパフォーマンスで考えると良い製品だと思います。先日、ディーラーにてパイオニアの後付スピーカー体験イベントをやっており、興味本位で視聴してみたところ、ノーマルスピーカーの我が愛車のサウンドはそんなに劣ってないなあと感じた次第です。

この世界は素人ですが音の良し悪しはわかると思っており、次回もサウンドナビを選択すると思います。ただしメインのナビゲーション性能については中の下といった評価になると思います。まあナビにこだわりが無いので、ダイヤトーンサウンドナビは自分にとってベストチョイスと考えています。

3シーズン使ったスタッドレスタイヤを今季新調し、春になったらノーマルタイヤも新調する予定です。BS9人生の折り返し地点というところですが、このクルマに対するワクワク感は衰えていません。

中古車を購入される人も居ると思いますが、5万キロ走行車でも程度の良いものを選べば十分満足できる買い物になると思います。

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2019/4/19追記 タイヤ交換しました。YOKOHAMA BluEarth RV-02 225/60R18 静かでコストパフォーマンスが高いタイヤです。

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スバルアウトバックBS9(2016/8)マイカーインプレッション

納車されて1年数ヶ月経過、18,000Km走行しました。2016年8月追記

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一言で表現すると「満足感が高い」です。飽きない外観や内装。質が良くてヤレないレザーシートは、乗り込む度に心地良いです。


このクルマの良さはなんだろうと分析すると、
・外観の良さ。奇抜ではないが存在感があり注目度が高いこと。
・それに見合った走行性能。パワーだけではなく、安定感と安心感を感じられること。


1年以上経過した今、用事も無く早朝に一人で走りに出ることは無くなりましたが、運転する「楽しさ感」は衰えません。硬質なものを気持ち良く操る感覚。


燃費が良いこともストレスを感じないことへつながっていると思います。タンクは60リッターで前車BPよりも小さくなり、当初カタログ値を見たときは1回給油の巡航距離の延びは期待しなかったのですが、ドライブでは700キロは行きます。BPより100キロ延びた印象。


操る「楽しさ感」は衰えないと同時に、安全運転になりました。まず前車との車間を空けるようになりました。アイサイトに見られているという意識からです。
車線変更するとき必ずウインカーを出すようになりました。すみません当たり前なのですが、BPのときは車線変更が容易すぎたせいか、ウインカーを省略することがありました。


ウインカーを出さないで車線変更するとアイサイトから警告を受けるという理由のほかに、方向指示レバーを軽く動かすだけで3回点滅するワンタッチ機能が便利で重宝するからです。


プリクラッシュブレーキ直前の警告は時々発生します。しかしプリクラッシュブレーキが私の意志に反して誤作動したことはありません。


アイサイトが一時停止したことはこれまで2回。夕方真正面から強烈な西日に長時間さらされた時と、集中豪雨を受けた時。


東京在住で、スキーが趣味で雪道へ出向きます。新品スタッドレスだったせいもあり、雪道では非常に安定感を感じました。
スバルに乗る前、雪道で事故ったことがあり(相手のクルマは横転し廃車)、山道での積雪路の運転はすごく慎重です。得意になったレガシィ達に追い抜かれても、自分のペースは変えません。


雪道のリスクは身にしみて認識している私が、BSでは忘れそうになりました。滑ってもコントロールできそうな、そんな錯覚になりました。
いや、実はオーバースピードで試してしまいました。とても安定していました。逆に危険です。「汚れた英雄」ではありませんが、地獄を知らない人に乗ってほしくないです。


BPにはオプションにも無かったオートライト。ライトのON・OFFくらい自分の意思でやるもんだろう、とスバル車らしからぬ「不要装備」と思っていましたが、高速道路のトンネルではとても便利な快適装備でした。でも普段はOFFの位置にしています。


雨滴量に応じてオート作動するワイパー。これは「不要装備」です。雨が降っているのにワイパーを忘れる人はいないし、拭く間隔も自分で調整するものだと思います。


パワーリアゲートは故障しました。納車直後から開閉時に異音がしており、開け閉め自体は問題無かったのですがディーラーに展示してあるアウトバックは全く音がしなかったため異常であったことに気づき、12ヶ月点検時にモーターの無償交換となりました。


価格COM掲示板の書き込みでパワーリアゲートの不具合を見たことがないため固体差と思います。モーター交換はリアドアを一旦外すそうで、手間のかかる作業のようです。
CVTミッションについて。ファーストインプレッション時から「低速時の段つきが気になる」とコメントしています。


価格COM掲示板でも「低速ガクガク」と表現されています。
時速20キロ以下になったときに、アクセルを放す(抜く)とガクっと失速する、アクセルを踏むと駆動系に急に動力が伝わる、そんな感じの現象です。


このクルマのクセと認識し、アクセル加減を調整できれば気にならない範囲と思います。低速時は、アクセルをそっと抜くそっと踏む感じです。
不具合ではないので(たぶん)、このミッションは滑りが少ないダイレクトな仕様なんだ、自分に言い聞かせれば気にならなくなります。


雨滴センサーからの液ダレ。フロントガラス中央付近のセンサーから液が垂れてくる現象。真夏の高温により発生するようです。価格COM掲示板を見るとディーラーに相談している人も居ますが、今のところ根本的改善策が無いようで放置しています。


生き物みたいな不思議な事象。液ダレはこの夏2回ありました。ティッシュでやさしく拭いてあげましたがこの後どうなるのでしょう。センサーの性能が落ちるのかな?


2016年4月に「VDC電動パーキングブレーキ制御プログラム」のリコール通知あり。
以上、小さな不具合はありましたが、細かいことでは全く色褪せない満足度。
これは前車BPアウトバックでも同様でした。レガシィ以前の愛車たちは、経年と共に不満も増加していったものです。


初めてのスバル車だったBPを購入したとき、前車ステージア的な高級感が無くなり、レベルダウンな印象でした。


BP自体がモデル末期で、お買い得車を買えて良かったな程度で期待が無かった分、レガシィの底力を後から認識する結果となりました。自分のクルマに対する志向を変えてくれた一台となりました。


今回は納車前からワクワク感と期待でいっぱいとなり、言うまでもなくそれは期待通りであったし、さらに自分の知っているレガシィを超えて、もはや誰もがあこがれる羨望のクルマに成長していました。

BS9アウトバック、まだまだ堪能したいです。

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スバルアウトバックBS9(2015/6)マイカーインプレッション

レガシィアウトバック(LEGACY OUTBACK)BS9
○A型 2015年5月登録
○グレード:Limited
○カラー:タングステンメタリック

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納車されて1ヶ月、1,700Km走行した時点のインプレッションです。

前車のBPアウトバック(2008年F型)と比較し2ランク以上車格がUPした感じです。前々車の日産ステージアからBPに乗り換えたとき唯一、不満とした「足りない高級感」が見事に改善されています。スバル車らしからぬ上等なクルマです。レヴォーグとは車格が1ランク違います。

BPアウトバックでは「車体の軽さ」や「エンジン、ハンドリングの軽快感」に感動し、その感動は7年10万キロを超えても色あせることはありませんでした。今度のBSは「重い」感じがします。では太めで高級志向の野暮ったいクルマになってしまったのか?いいえ運転して楽しいスバル車になってます。

重厚感を感じるものの、動き出しからの加速、止まる動作がストレス無く演出されています。軽快だったBPよりも加速が良くかつスムーズで、止まるときも重たいものを停止させている感じがしません。BPとの重量差は車両総重量で130kgです。

ブレーキがよく利きます。BPのときもステージアのときもブレーキを褒めたことはなかったですが、BSは良いです。スキーに出かけるとブレーキ周辺が錆びるため、この性能が維持されるか心配です。

腰砕けが無い硬質感と、豊かなストローク感を持ち合わせたアウトバックらしい乗り味。私は柔らかい乗り心地は好きではありません。BPアウトバックも程よい硬質感でしたが「雑み」や「アラ」があったかと思います。今度のBSはそれらが根本的に改善されて、足回りが上質かつ高級になった感じ。

車内の静粛性はかなりアップしました。遮音性が高く外界のノイズがほぼ聞こえないレベル。アウトバックとしては遮音しすぎているのでは?と思うほどです。しかし走り出すとロードノイズは大きいほうかもしれません。

シートが大きく、適度なかたさで心地よいです。大きさについて特に背もたれは小柄な女性では大きすぎるかも。シートサイズに比べて座面が短かいという批判がありますが私は、運転する(足を動かす)ことを考えると批判にあたらないと思います。

CVTは初です。低中速域のスムーズな加速はCVTの特徴が生かされていると思います。ゴー&ストップ自体が楽しい感じすらあります。単に加速が速いからではなく、加速するフィーリングと停止するときの優雅な身のこなしがいいです。

しかし高速走行での加速では不満がありました。キックダウンして加速していくあの4速ATの軽快感がCVTには無かったからです。

エンブレのためパドルシフトで一旦マニュアルモードにすると、今度はいつまでもドライブモードに戻らず5千回転近くまでまわったり、CVTのクセを理解できてないのか、設定が肌に合わないのか、違和感を感じました。

高速道路の「不満」は、SI-DRIVEをS#にすることで一旦解消しました。低速からでも高速巡航中からでも十分な加速を得られたため、もやもやした不満は解消しました。しかしS#は常に回転が高めに保たれる為、燃費は若干犠牲になるでしょう。

普通に高速道路をのんびり走る分にはインテリジェントモードのままでも問題ありませんし、クルーズコントロールで高速走行する場合もSI-DRIVEの意識は無縁です。

燃費は平均12キロ程度でしょうか。BPより平均して2キロは良いです。

パドルシフト操作後のドライブモードへの戻りについてはBPの4速ATのときに比べ、戻りが遅い気がします。使いづらい印象です。

また低速でアクセルを放したときの‘カックン’とした段付きも少し気になります。

CVTの特徴?の、停止直前の「コォワ~」と言う感じの音は、最初からすぐ認識しましたが慣れれば気にならないレベルです。

高速直進安定性はとても良いです。BPでも同じことを書いていましたが、更に良いです。乗り心地と相まって高速道路を2時間連続運転しても疲れない。まさにグランドツアラーです。肉厚豊かで肌触りのよいレザーシート。見晴らしが良く、外界の喧騒をシャットダウンした広い室内。少しばかり優越感を感じながら流すのんびり走行も良いものです。

BPのときのレビューで「ヒジにチカラを入れただけでへこむセンターコンソールの仕立てはさすがにマズイ」と書いているのですが、スバルの人がこれを読んでくれたのかとても上等なものになりました。左肘をつきながら優雅に運転できます。まあBPに比べ車幅が7センチも拡大されましたので立派になるもの当然です。

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車幅1840mmについて、当初はデカ過ぎると考えており買い替え候補としてはレヴォーグを検討していました。BPがジャストサイズと思っていたし、BPの身軽さはこのサイズだからこそと考えていた為です。恵比寿のスバルショールームレヴォーグを見学に行ったとき、お立ち台に飾ってあったアウトバックには目もくれませんでした。

運転がより楽しいのは間違えなくレヴォーグで、買い替えにはレヴォーグしか無いと考えていたのですが、地上高の低さと荷室の天井の低さはネガに思っていました。スキーや夏山に行ったとき荷室で仮眠することが多く、起き上がったとき頭が当たり首を下に向けざる終えない窮屈な体勢になります。

レヴォーグ商談時にアウトバックの美しいエクステリアに惑わされ試乗すると、まず同乗者に評判が良く「こっちのほうがいいの?」的な感じになり自分も段々とその気になってきました。

アウトバックレヴォーグとはベクトルが異なり、あの機敏な運動性能はありませんが、BSアウトバックも十分運転が楽しめるクルマです。そして豊かで上質なクルマを所有するよろこびに満ちています。

車幅について気にされている方も多いと思います。私も1.8メートル超えのクルマは初めてで、どんなものかと1840mm前後の同様他車を検索したものです。しかし全く問題ありませんでした。走行、取り回しともに不都合なし。自宅マンションの平面駐車場は左右の余裕は少なくなったものの許容範囲です。全長も長くなりましたが国産大型ミニバンよりは短く、大柄ではありますが枠に普通に納まっています。

後方に柵(金網)があるのですが、BPのときは車止めまで下がった状態でリアゲートを開けると柵まで2センチ程度しか余裕が無かった為、BSでは柵にぶつかるのではないかと考えていました。しかし車止めまで下がっても、柵まで1センチ程度のギリちょんで全開します。クルマ自体のサイズが大きくなっても、そういうところは考えられているんだなと思いました。

余談ですが、ドアミラーが縦に大きくなったため斜め下の枠線がミラーで確認できるので、ドアーを開けて枠線を目視しなくても駐車できるようになりました。

このドアーが重たい。7年前BPのレビューで「ドアーが軽くてチープだ」と書きました。高級感の演出にはドアーを重厚にする必要があると。これもスバルに伝わったのかBSは超重厚になってます。ここまで重厚にしなくてもというレベルです。他人の書き込みで「ドアーが重くて押さえられずにドカっと開いてしまう。同乗者、特に子供には気を使う」というコメントを見たのですがそのとおりです。これはドアーが重厚すぎたというより、ドアーが開く動作のダンピングについて、改善の余地があろうかと思います。

エクステリア(外観)について。BPのときは可もなく不可もなく特に語っておりませんでした。しかしBSは美しいです。たくましい張りと立体感。精悍な大人のマスク。自分のクルマの画像を見てニヤッとするような、所有する喜びを感じます。クルマは道具、外見はこだわらないタイプだったのですが、はやり見た目かっこいいクルマはいいもんです。

18インチホイールは大きく感じます。これまでの愛車遍歴で16⇒17⇒18と買い換える毎に純正ホイールがインチアップしてきましたが世の中的には更に大きくなるものでしょうか。Limitedを選択した理由の一つに、大径ホイールとボディとのバランスの良さがありました。

パワーリアゲートは私にとってはプレミアムでまだ飽きません。電動開閉はまどろっこしいかも、と思っていましたが、それほどでもなくあればあったで良い装備です。ただし積雪時や凍結時の開閉はこれまで以上に気を使いそうです(事前の除雪等)。

ウインカーのワンタッチ機能。軽く操作すると3回点滅する仕様は便利で気に入っています。カチカチ音について批判を時々目にしますが、しっかりとした感触の良い音で、私は気に入っており改善すべきといった批判はあたらないと思います。

音の改善ならホーンです。後付でいちいちバンパーを外させることなく、最初からまともなものを装着すべきです。私も交換しました。

クルマ評価とは外れますがナビとステレオについて。ナビ自体に高性能を求めなかったこと、まともに音楽を楽しみたかったことからサウンドナビを選択。音は期待ほどではなかったものの十分満足です。BPのときは超不満だったディーラーOPの設定仕様(FMトランスミッター方式など)は、7年経過した今、ようやく人並みレベルに達しました。

SDナビは初めてですが値段も安いが見た目も安かった。ランドマークのアイコンが小さく、文字も小さく認識しづらいです。7インチで画面が小さいからでしょうか。TVのモニターとしても画質はいまいちです。でも、BPのときのディーラーOPストラーダのナビキャンペーンお買い得30万円ぼったくりよりは、費用対効果で納得できる選択でした。

ラゲッジ床下収納はスペアタイヤが無いため深さがあり大きいです。さばる物が縦に収納できることは良いことです。

ギアをバックに入れると「チャラン、チャラン」という音がします。これはこれでいいのですが、その他警告音と共通なのは改善してほしいです。助手席シートベルト不着用のため警告が鳴ったとき、「チャ、チャラ、チャン、ラン」という感じで鳴り方が断続的だったので「うわなんか壊れたのかな」と勘違いしました。

アイドリングストップは初めてです。セル始動時の振動が大きいとの批判を目にします。他とくらべるものが無いので評価できませんが個人的には気になりません。この機能自体の信頼性が経年劣化しないのであれば、多少の振動は問題視しません。

アイサイトVer.3はたくさん評価されていますので特に触れません。アイサイトからの各種警告は、同乗者に「安全なクルマ」を印象付けることにも一役担ってます。

レヴォーグかアウトバックか、自分も悩みました。同乗者は間違えなくアウトバックでしょう。運転手は?大丈夫アウトバックで満足できます。書き込みで多く見られるように、運転にワクワクします。退屈は無いです。

追従クルーズコントロールは、高速道路渋滞時か今後冬にスタッドレスに替えたときしか使用しないと思います。高速道路を思い通り走れるのにクルマ任せなんてもったえない。アウトバックは自分で運転してこそ楽しいクルマです。

※上記文章は価格comアウトバックのレビューにも文章をはしょって載せています

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